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アイスバケツチャレンジ効果でALS支援の募金急増 [社会]

アイスバケツチャレンジ効果で5日間で去年一年分とほぼ同額の寄付金が集まる。
一方で批判的意見も。


アイスバケツチャレンジ効果で寄付金急増

米国で始まり日本国内でも広がりを見せるアイスバケツチャレンジ。
運動神経が働かなくなり全身の筋肉が動かなくなる難病
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者を支援することを目的に、
指名された人は寄付をするか、バケツに入った氷水をかぶるかしなければいけないというキャンペーンですが、
このチャレンジの広がりを受けて日本ALS協会に寄せられた寄付金が、8月18~22日の5日間で、394万円も集まったそうです。
この額は昨年度の寄付金総額約425万円に迫る額です。
この結果に日本ALS協会は「短期間にこれだけの寄付が集まることに驚いています。これをきっかけに、ALSに対して継続的に関心を持っていただけるとうれしい」と喜びの声。
ALS支援の広がりに感謝と期待を表しました。


一方で批判的な意見も

一方でアイスバケツチャレンジに対し批判的な意見も
徐々に増えてきているようです。
急に氷水をかぶるのは心臓に良くないといった、
チャレンジに参加する人の健康を心配するものから、
芸能人などが、チャレンジの様子を公開することに対し、
売名行為だとか偽善だと批判する声もあるようです。
そもそもこの行為がチャリティで、
ALS支援を目的として行っていることが
広く一般に伝わっていないのでは、という意見も見られます。


色々批判があるのも事実のようですが、実際に寄付が集まって
ALS支援の目的が果たせているのですから、
ひとまずこれでいいと思いますけどね。
あとはALS支援をこのチャレンジだけの一過性のブームで
終わらせないで継続的なものにしていってもらいたいですね。

ウナギの値段さがってる? [社会]

稚魚豊漁でウナギの価格は安くなってる?

29日は土用の丑の日。
土用の丑の日にはウナギを食べたいものですが、
ここ数年ウナギの価格が高騰していて、
食べるにはちょっと勇気がいりました。

しかし、今年は鰻の稚魚の豊漁を受けて
養殖ウナギの価格が下がってきているとのこと。
今年はウナギが手軽に食べられるのでしょうか?

そもそも、なぜウナギの価格が高騰したかといえば、
ウナギの稚魚の漁獲量が減ったkとに原因がありました。
ウナギの生態は完全に解明されていないため、
完全養殖ができません。
そのため養殖業者は稚魚を購入し、
それを育てて出荷しているのですが、
稚魚の漁獲量が少なくなると、当然養殖できるウナギの数も減るので
供給量が減り、市場での価格が高騰してしまいます。

ウナギの稚魚が減った原因は乱獲によるものとも言われ、
国際自然保護団体がニホンウナギを絶滅危惧種に指定するなど、
ウナギはもう食べられないんじゃないかと思うような状況でした。

ですが、今年は一転して稚魚が豊漁。
ウナギの生態はやっぱりよくわかりませんね。

ウナギの値段が下がっているというニュースを見て
今年は安心してウナギが食べられるかな、と思ったんですが、
取材を受けてた鰻屋さん
「値段はそのままで、少し大きめのウナギを提供させていただきます」
だって...。
まぁ、去年より多めに食べられるんだからよしとするかな。
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豆しばカフェが期間限定でルミネ有楽町店にオープン [社会]

豆しばがルミネ有楽町レストランフロアの総料理長に就任

「ねぇ知ってる?」のフレーズでお馴染みの、
豆知識をつぶやく不思議なキャラクター豆しば

可愛らしい見かけとつぶやく豆知識の微妙さのギャップで
人気の豆しばですが、
8月1日から31日までルミネ有楽町レストランフロアの
総料理長に就任するそうです。

期間中、「京都石堀小路 豆ちゃ」と
「Barubara Le mieux」の2店舗で
それぞれ豆しばとコラボレーションした
豆しばカフェ」と「べべヒナカフェ」がオープン。
豆しば仕様に装飾した店内でコラボレーションメニューを
楽しむことができます。

「豆しばカフェ」では和のテイストのセットメニュー
豆三郎の豆しば御膳
豆しばのラテアートが可愛らしい
豆しば庵の抹茶ラテなどが楽しめます。

もう一店の「べべヒナカフェ」では、吉川ひなのと豆しばの
コラボレーションキャラクターである“ベベヒナ”をテーマに
ベベヒナがあしらわれた王女が愛したオムライス
プリンセス・マカロンなど、こちらも可愛らしいメニューが提供されます。
また、8月10日には吉川ひなのをゲストに迎えトークショーを開催。
ベベヒナ誕生秘話やカフェのメニューについて、
さらに食生活や女性としての美を保つ秘訣など
様々なお話が聞けるそうです。

豆しばファンの方は是非、足を運んでみてはいかがでしょう。
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プール熱、東京や大阪で流行の兆し [社会]

プール熱が流行し始めているようです。

咽頭結膜熱は、主に夏に流行する、アデノウイルスによる
急性ウイルス性感染症で、プールでの感染も多いことから
「プール熱」とも呼ばれます。
主な症状は、のどの炎症や発熱、結膜炎などです。
感染経路としては、接触感染や飛沫感染によるものが多いですが、
タオルやドアの取っ手など患者が触れたものを介してうつり、
保育園、幼稚園、小学校などでの集団感染を起こす例も
少なくありません。

6月2日から8日までの間で小児科定点医療機関からの患者報告数は、
東京で前週比25%、大阪で同12%それぞれ増加しており、
警報基準値を超過する地域も出はじめ、報告が急増した中野区は
「これから夏場に向けて流行期となるので、
引き続き注意する必要がある」と注意を喚起しています。
年齢別の患者数では5歳以下が全体の9割以上を占ており、
警報基準値(3.0人)を上回った中野区内では、2か所の幼稚園で
集団感染が発生し、学級閉鎖などの措置が取られたそうです。

東京都内だけでなく大阪府内でも、中河内で警報基準値を超える
3.25人となっており、大阪市北部でも2.29人と多く
、府内全体では東京都を上回る1.24人のぼるそうです。
隣接する兵庫県でも前週比12%増の1.15人を記録したことから、
同県感染症情報センターは、▽感染者との過度な接触を避ける
▽流行時はうがい、手指の消毒をきちんとする
▽水泳前後のシャワーや、タオルの共用はしない
といった予防策を挙げ、注意を呼び掛けています。

小さなお子さんを持つご家庭では気をつけてみてください。
タグ:プール熱
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